副作用が少ない

cute cat

薬には「作用と副作用」というものが必ず存在しており、それはプレドニゾロンも例外ではありません。この薬は最強の炎症抑制剤として知られていますが、同時に、副作用をもたらす薬としても知られています。特に人間がこの薬を使う場合(人間は注射をするのが一般的です)、副作用のことについて考えつつ慎重に使わなければいけません。
プレドニゾロンは、ステロイドホルモンを分泌させて炎症を緩和させる一方で、体内の免疫力を落としてしまうという副作用を持っています。免疫力が落ちてしまうと、ウィルスなどが体内に入り込みやすくなります。というわけで、プレドニゾロンを使う際には感染症などに気をつけなければならないのです。そのほか、不眠や顔のむくみなども、プレドニゾロンによる副作用として知られています。
ただし、プレドニゾロンの副作用は、犬や猫に対してはそれほど強く現れません。犬や猫は体が人間に比べれば小さいので、強い副作用が現れるほどの量を取る必要がないのです。もちろんまるっきり副作用の心配があるというわけではありませんが、人間に対するほど深刻に考える必要はないものなのです。
そういう意味でも、気軽に与えることができる薬となっているわけです。
ただし、もちろんそうは言っても体質によって副作用が現れやすかったり、すでに何かの病気を持っているときには副作用が強く出てしまう場合もあります。
深刻に考える必要はありませんが、常に獣医師と連携して診てもらいながら飲ませるようにしましょう。